考えよう 6
事実と論理性のあるビリーフについて。
自分のビリーフを支える根拠はあるかを自問自答すること。
根拠はあるかとは、そのビリーフを支える事実はあるか、そのビリーフを支える論理的必然性はあるかを考えよ、という意味です。
さてB(ビリーフ)を変えるには考えることであるといったが、何を考えるのか。
着眼点は二つあります。
ひとつは自分の考えが適切であるといえるだけの事実はあるか、ということてあるたとえば、「教師は労働者である」というビリーフの持ち主は残業手当も出ないのに夕方まで働くのはおかしいという不満が出てくる。
この場合、教師は労働者である、というビリーフを支える事実はあるか。
あまりない。
たしかに契約の時間働いて契約の賃金を支払ってもらうところは労働者です。
しかし医者と同じで自分の意志・興味・判断で自発的に夜おそく家庭訪問したり日曜出勤をすることがあります。
これは賃金をあてにしているわけではありません。