猫の目はなぜ暗闇で光る?

猫やライオンやヒョウなど、暗闇で獲物をあさる夜行性動物の目はみな同じように光りますが、なぜでしょう。


それは、目そのものが発光するわけではなく、夜行性動物の目の眼底に、タペーツムと呼ばれる光線を反射する膜があり、それが光を反射するからです。


外界のかすかな光線を反射して、目そのものが光っているように見えるわけで、本当の真暗闇だったら、猫やライオンの目も光ることはありません。


そして、暗がりで光る猫の目の色が、時に青かったり緑色だったり、赤味がかっていたり黄色かったり、さまざまな色に見えるのは、猫の瞳の色にもよりますが、光のあたる角度によってそのような変化が起こるのです。


なぜ猫は暗い所でも目が見える?


目が光を感じるのは、瞳孔を通って眼球の中に光が入るからです。


この瞳孔が大きければ、それだけ多くの光が中へ入りこむわけで、また、わずかな光でも感じることができることになります。


この瞳孔の前方に、筋肉質でできた虹彩があり、この伸び縮みによって、瞳孔を大きくしたり小さくしたりして、眼球の中の網膜に達する光の量が加減されるようにできています。


虹彩の色は日本人の場合は茶褐色、白人は緑色を帯びています。


猫はこの虹彩が発達していて、明るい時は瞳孔が細くなり、暗い時は円く大きくなります。


眼球の働きは人間の目と同じなのに、光を十分にとり入れることができるため暗い所でも見えるのです。

猫が顔を洗うとなぜ雨になる?


猫が普通に顔を洗っているのは毎日のことですが、特に耳の後ろにまで手を回してたんねんに顔を洗うと、そのあときっと雨になるという言い伝えがあります。


猫のヒゲを切るとネズミをとらなくなるといわれますが、ヒゲは猫にとってはそれほど大切なもので、触角として重要な役目を果たしているものです。


猫が顔を洗うのは、このヒゲを鋭敏なものにするために、そのよごれを取っているわけですが、たんねんに顔を洗うとあと雨になるかどうか、結論は出ていません。


ただ、雨の降る前に雨蛙が鳴きだしたり、雨のあがる前にアブラゼミが鳴き始めたり、動物は湿度に対して敏感ですから、猫の場合も全然根拠がないともいいきれません。

猫がどう落とされても立てるのは?

猫は、かわいがる人がいる反面、魔物だとか化けるとかいって、毛嫌いされることも少なくありません。


事実、四つ足をつかんで仰向けにつるし手を放しても、すばやく身をかわして足で立ちます。


どうしてでしょう。


この猫の魔力が耳にあることを最初に究明したのはオランダの学者です。


動物の内耳には、からだのバランスを失った時、すぐそれを知る三半規管という器管があり、内耳を破壊すると、猫は神通力を失って石のように落ちてしまいます。


しかし、猫の三半規管の構造は人間のものよりも簡単で、なぜ猫だけがあんなに身が軽いのかは不明です。


おそらくあの敏捷さは、猫が祖先から受けついだ本能によるものなのでしょう。

占いが好き!


こんにちは。


今日は占い、特におみくじについての話をしたいと思います。


籔木の入った竹筒を揺すっていると、自然に一本の銭木がせり上ってきます。


それが占者に対する神の応答であり、そこに刻まれた番号に該当する抽出しの中に占断の言葉が納められています。


籔木を篁竹に、抽出しを六十四卦を収めるテキストに置き換えれば、求籔と易は互いに接近してきます。


それかあらぬか、不世出の碩学・内藤湖南は「笠なるものは巫の用いた御籔のごときもの」と述べています(「易疑」)。


求籔は関帝霊籔とか呂祖霊籔とか観音範・・・とか、神のお告げという形式をとるのが一般ですが、なかには変ったものもあります。


「黄帝帰蔵易占」というのもそのひとつで、これは例の伝承上の帰蔵易を求籔化したものですが・・・


第一籔が坤、第二籔が乾と顛倒されている以外は、第六十四籔の未済まで『周易』と同じ順列で、何のことはない、これは今様の新作「帰蔵易」です。


電話占いの詳細は>>


考えよう 7

前回の続きです。


「教師は労働者である」というビリーフは一般化のしすぎです。


厳格にいえば、「教師は労働者としての面を持ってはいるが、仕事の大部分はプロフェッショナルである」とのべた方が事実には近いと思います。


あるいはひと頃、アメリカ南部の白人たちは「黒人は神の子ではない」というビリーフを持っていました。


しかしこのビリーフを支える事実(証拠)はありません。


あるいは「黒人は白人に劣る」というビリーフもあったそうです。


しかし知能テストの得点を比較すると差がないという事実が発見されました。


このように事実に基づかないビリーフのために自他を不幸に陥れるのはまことにナンセンスです。


科学者の姿勢でいつも「このビリーフを支える事実はあるか」と問うことが大事なのだそうです。


考えよう 6

事実と論理性のあるビリーフについて。


自分のビリーフを支える根拠はあるかを自問自答すること。


根拠はあるかとは、そのビリーフを支える事実はあるか、そのビリーフを支える論理的必然性はあるかを考えよ、という意味です。


さてB(ビリーフ)を変えるには考えることであるといったが、何を考えるのか。


着眼点は二つあります。


ひとつは自分の考えが適切であるといえるだけの事実はあるか、ということてあるたとえば、「教師は労働者である」というビリーフの持ち主は残業手当も出ないのに夕方まで働くのはおかしいという不満が出てくる。


この場合、教師は労働者である、というビリーフを支える事実はあるか。


あまりない。


たしかに契約の時間働いて契約の賃金を支払ってもらうところは労働者です。


しかし医者と同じで自分の意志・興味・判断で自発的に夜おそく家庭訪問したり日曜出勤をすることがあります。


これは賃金をあてにしているわけではありません。

農業革命から産業革命

産業革命のときには、エネルギーの抽出効率が少なくても千倍のさらに千倍、百万倍程度に高まりました。


これは原子力を含めての話です。


農業革命から産業革命までは、三百世代から四百世代ぐらいで終わっています。


この間に、極論をいたしますと、王様と立派な市民ができた、封建世界に絶対君主制ができたと思いますし、次の産業革命ではそれが崩壊し、資本家と労働者が生まれたのかもしれません。


ただし、産業革命からこの情報革命の間というのはわずか二十世代から三十世代の間に完了いたします。


インターネットFAX情報革命は、すでに、百万倍程度の生産性の拡大を実現しております。


先ほど申し上げました理由で、おそらくは半導体が物理学的な限界にぶつかるまで、このスピードの向上は続きます。


あと最低十年、長ければ四十年続く可能性が高いと思います。


この場合は、もう百万倍が一兆倍ですとか数京倍というスピードまでコンピューターのスピードが上がります。


それもネットワークに繋がれますからさらに積算されることになります。

考えよう 5

こんばんは。前回の続きになります。


潜在意識にある文章記述は比較的思い出しやすいものではありますが、感情が生じるたびにいちいち文章記述を思い出す必要は全くないのです。


いい音楽だなあと感動しているときに、さて文章記述はと考える必要はないのです。


幸福なときは幸福にひたればよいんですね。


幸福を味わうとよいでしょう。


自分を不幸にする感情におそわれたときにだけ、どういう文章記述に支配されているかを発見するわけです。


自分を不幸にする感情のもとになっている文章記述を発見したならば、その文章記述のどこがおかしいかを吟味し修正する作業に入る。


吟味する場合のチェックポイントが二つあります。


それはまた次回に。

考えよう 4

とある人が路上で出会った学生が「ぼくデートのあとすごく疲れるんですが」といいます。


君、心のなかでどんな文章を唱えているの?と彼は問いました。


ちょっと考えてから彼は答えた。


「私は彼女に好かれねばならない」と。


「うん、そうだ。ところで君、どうしたら彼女に好かれると思うの?」


「彼女に話を合わせれば彼女は私を好いてくれるはずだ」というのが彼の文章記述でした。


「そうかなあ。ぼくはちがう考えだ。君ねえ、女性というものは自分の意見を持っている男性を頼もしく思うことの方が多いよ。自分に合わしてくれる男でないといやだという女性がいたら、相当支配的な人だよ。君は終生、その女性のしもべになる覚悟はできているのかなあ」といった調子で彼は駅まで彼とつきあったそうです。


こんな具合に潜在意識にある文章記述は比較的思い出しやすいものです。

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